まあるい生活

コンポストと暮らす

与える側も受け取っている(無料お弁当配布ボランティア)

前の投稿で言及した作業とは、無料お弁当配布ボランティアのお手伝いでした。コロナ禍から始まって、今でも月に1回続いています。これまで何回か食材の差し入れをしたことはありましたが、当日のボラ参加は初めて。私はお弁当の盛り付けと配布を担当。会場の設営の他、温かい飲み物、寄附された食料品や文房具などの配布などもあり、十数名ものボランティアが分担して作業を行いました。

想像以上の作業量(全体)に驚きつつ、手際よく分担して設営を続けていくボランティアさんたち。地域の人が運営する地域の方のための配布会であり、与える側と受け取る側にそう大きな違いがあるようには見えませんでした。実際、私も現在無職で暇があるからお手伝いに行ったようなものです。むしろ、まかないを頂いて恐縮してしまいました。
意外と与える側と受け取る側には境界はない、むしろもっと与えることも受け取ることもカジュアルでいい、そんな気づきがありました。さらに言えば、与える側も何かしら受け取っているし、受け取る側も何かしら与えている、というふうに感じています。

ちなみにAIがタイトルを考えてくれる機能がついたので試してみたら、記事中に一度も「感謝」という言葉を使っていないのに、勝手に「感謝」という言葉を入れたあほくさいタイトルがつきました。こういうのが釣りタイトルってやつか。ちゃんちゃん。


👇Aiちゃんが考えてくれたタイトル

ソーシャルメディア向けタイトル

無職でもできる!地域のお手伝いで感謝のお弁当を #ボランティア