まあるい生活

コンポストと暮らす

頭にふと浮かんだメッセージを無視したら・・

昨日は父の居住地で手続きの必要があり、実家最寄りの市役所へ。猛烈に風が強い日だったのでバスを使いたかったのですが、便数が少なすぎて歩いた方が早い。東京ではあまり着ないダウンコートを着てフードまでかぶって寒さ対策。すれ違う女子高生グループはみんな制服の短いスカート。歳がバレますがつくづくあの時代のJKじゃなくて良かったと思います。あんな足腰冷える制服なんて、子どもたちの健康を全く考えてないんじゃないか。今の時代、長いスカートやパンツスタイルも選べるようにしてあげて欲しいわ。

閑話休題

本日のTodoリストを時系列にメモ書きし手続きに必要な書類を持って、戸締りを確認してから靴をはく。その瞬間、脳内で”印鑑持ってく?”って訊く声が。まあまあはっきり聞こえたので一瞬立ち止まる。まあ、こんなに在留外国人も増えた時代にサインでもいいべ、と私の中のメンドクサ星人が答える。

先ほどから洗濯機が脱水終了したよ!よ!よ!って言ってるので結論書いちゃうが、窓口のおばさまに渡された書類には、しっかり「印」の文字が。私の脳内トークを読まれたのか「印鑑は必ず必要です」と念押し。エスパーか?

いつにない強風にひるみつつ、来るときは向かい風だったので帰りはきっと背中を押してくれるだろう、と自分に言い聞かせ印鑑を取りに帰ったのでした。。往復でなんと5000歩。健康のためには良かったかもしれないけれど寒かった。ひらめきさん、こんどからは絶対、言うこと聞くからね。

こんなタイムロスがあっても、結果的に用事はタイムスケジュール通りに終えられて、前売りを買っておいた映画館にも無事到着!観た感想は次のポストで。